【胸糞注意】絶望しかない世界をどう生きるか?まんが王国で愛と呪いを読んだ感想・ネタバレ
こんにちは!
漫画大好き!暇人アラサーOLのあさ美です☆
今回は、『愛と呪い』をまんが王国で読んだ感想をネタバレ少々で書いていくよ!
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あらすじ
主人公の愛子は、物心ついた時から父親に性的虐待を受けていた。
家族は宗教にのめり込み、母親からは暴力を受ける。
オウム真理教、阪神淡路大震災、酒鬼薔薇事件があった時代を生きた著者の実体験をもとにかかれたこの漫画。
誰かに殺してほしいと願うほどに絶望した世界で、愛子はどう生きていったのか。
漫画の見どころ・ポイント
この漫画の見どころは、なんといっても作者であるふみふみこ先生が経験した実話をもとに半自伝的に描かれているのです。
父親からの性的虐待、母親からの暴力、それを笑ってみている家族。
愛子を取り巻くすべての物事が異常そのものです。
どんなに辛くても、死にたくても、周りを頼り助けてもらうことなんてできず中学生にしてこの世界もろとも殺してほしいと涙を流しながら願うシーンは本当に見ていられません。
決して楽しい気持ちになる漫画ではありませんが、ふみふみこ先生が生きた時代背景なども描かれており、いろんなことを考えさせられる作品になっています。
どこで読めるの?
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