1日に1人、人を殺す。まんが王国で虐殺ハッピーエンドを読んでみた感想・ネタバレ
こんにちは！
漫画大好き！暇人アラサーOLのあさ美です☆
今回は、とってもインパクトのあるタイトルの漫画、虐殺ハッピーエンドを読んだ感想をネタバレ少々で書いていくよ！
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あらすじ
主人公の真琴は、病気の妹・詩織のために治療費を稼ぐためバイトに明け暮れていました。
しかし、その稼いだお金を父親に勝手に使われたことにより絶望する真琴。
この先の未来、絶望しかないのなら僕と詩織に明日なんて来なければいいと心から叫ぶと、なんとこの願いを神様が叶えてしまうのです。
これによって真琴と詩織は1日終わると同時に前日へタイムリープしてしまうようになってしまいますが、真琴と同じように時間が進んでいる詩織は病気の進行も悪化します。
明日へと時間を進める条件として、『1日1人、人を殺す』こと。
この残酷すぎる条件に、真琴と詩織の運命はどうなってしまうのか・・・？
見どころ・ポイント
この漫画は、『不能犯』を書かれた宮月先生の作品ということでかなり期待値の高い漫画でしたがこの作品も1巻でとても引き込まれます。
漫画を日頃からスマホで見まくっている私は、TwitterやInstagramの広告でよく漫画のおススメみたいなのが流れてくるのですが、この作品もそれで知りました。
あらすじだけでも面白い内容だと思いますし、1日1人殺さないといけないという残酷なノルマをこなすごとに、主人公真琴がどう変わっていくのかが一番の見どころだと思います！
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