光とともに…~自閉症児を抱えて~を読んで、絶望と苦労の連続の中にも幸せを見つけて生きていく強さを知りました
こんにちは!
暇人OLレビュアーの、あさ美です☆
今日も光とともに...~自閉症児を抱えて~のレビューをしていくよ♪
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中学生になった光くん。
大きく成長した光くんと小学生の妹・花音ちゃん、それに加えて親の介護にと
大忙しのお母さん。
そんな中で今回の巻での考えさせられるシーンは、花音ちゃんが
お友達にお兄ちゃんのことをからかわれる場面。
花音ちゃんの気持ちを考えるととても悲しく辛い気持ちになりますが、
まだ1年生の子供に障害を理解させるのもまた難しい話だと感じます。
花音ちゃんのように、障害をもつ兄弟姉妹をもつとこのような
悲しい経験をすることもあるでしょう。
この漫画を読むことで少しでも障害に対しても理解が広がってくれたら
いいなと思いながら読みました。
学校という団体生活を送る場所で、
お友達とのトラブルやうわさなどに立ち向かいながら
強く生きていく花音ちゃんやお母さんの姿は応援せずにはいられません。
辛いから、苦しいからといって辞めるわけにはいかないのが子育て。
同じ自閉症といえども症状は人それぞれで、想像もつかない出来事の
連続が障害児の子育てだと思います。
大きな壁にぶつかったり悩みは尽きないけれども、
その中でも小さい幸せ笑顔を見つけて生きていくことの素晴らしさを
光くんやその家族から教えてもらいました。
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